鹿沼市議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会(第2日 9月 7日)
最後に、農業用資材等の価格が大幅に上昇しており、新規就農者への影響が懸念されているわけでありますけれども、支援策があるのか、お聞きしたいと思います。 次に、企業の農業参入についてでありますが、企業が農業に参入する際の要件と市内の参入実績について。 そして、大企業が市内に農業参入してきた場合、本市の農業にどのような影響があると考えるのか、お聞きします。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。
最後に、農業用資材等の価格が大幅に上昇しており、新規就農者への影響が懸念されているわけでありますけれども、支援策があるのか、お聞きしたいと思います。 次に、企業の農業参入についてでありますが、企業が農業に参入する際の要件と市内の参入実績について。 そして、大企業が市内に農業参入してきた場合、本市の農業にどのような影響があると考えるのか、お聞きします。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。
実施に当たりましては、種子代、農業用資材等の購入費、農業用機械リース等、栽培に必要となります経費に対しまして補助を行ってまいります。また、水田に新規に野菜を導入した農業者に対しまして、導入面積に応じ補助を行いまして、生産面積の拡大を図ります。対象地域につきましては、市内全域としまして、導入1年目は10アール当たり7万円、2年目は5万円、3年目3万円を交付してまいります。
農業でも、足利市農業協同組合や農業者などとの情報交換をしており、重油を初め肥料、農業用資材等の高騰により、施設園芸農家等への影響は深刻でありますので、農業者に対し、省エネルギー技術の導入など、国・県、農協などと連携を図りながら支援を検討してまいりたいと思います。